世界を笑顔主義に変える|高校中退して19 歳で起業したアトレ社長後藤将の言葉に感銘を

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

夜中1時、眠れません。

あの方の言葉が頭の中に思い浮かびます。「シェン、できると信じるんだ」って。

私は最近悩んでいます。入りたい会社、やりたいことをずっと考えていて、答えが出なくてやけくそになりそうな時もありました。世界の異文化交流を促進したいという想いはあるが、「自分にはできるの?」と疑ってしまいがちです。

そんなとき、2ヶ月前に株式会社アトレの社長後藤将さんとのお話が頭の中に思い浮かんできます。早速アトレのサイトをもう一度チェックして、後藤さんのブログの記事を読んで、この方のエネルギーを少しいただこうとしました。

自分にも、他人にもポジティブエネルギーになると思うので、後藤さんとの話の内容をまとめて皆さんとシェアしたいと思います。^^

株式会社アトレ
[browser-shot width=”300″ url=”http://www.marketing.io/”]

 

まず後藤将とは

後藤将、株式会社アトレ代表取締役。創業10年を迎え、インターネットマーケティングを通じて事業を展開している会社を運営しています。

後藤さんと初めて知り合ったのは、去年の夏に開催された「進路について考えよう」という内容のキャンプでした。彼はグローバルシェーパーズの一員として私たちキャンプ生のリーダーを務めてくれました。

 

初印象:若くて深みのある男。そして、笑顔が素敵です!

 

会社経営だけではなく、後藤さんは「世界を笑顔主義に変える」という理念のもと、Merry Project (URL: http://www.merryproject.com/)にも携わっています。これはすごいプロジェクトですよ。子供達の笑顔を世界に広げ、世界中の人々に元気づけるプロジェクトです。見るたび心が暖かくなります。

普通の会社経営者のような、お金だけを追求することはなく、後藤さんは「社会に貢献したい」、「より良い地球にしたい」というエネルギーを発している方です。話すたびに、そのオーラーに圧倒されます。本当です。皆さんも話してみたら分かると思います。

その「社会を良くしたい」姿勢が評価され、後藤さんは更に2012年に世界経済フォーラム(URL: http://www.weforum.org/)に「グローバルシェイパーズ」(URL: http://www.weforum.org/community/global-shapers)に選出されて、その活動で活躍されています。グローバルシェイーパーズについての説明:

 

グローバル・シェイパー(Global shaper)とは、世界の中で将来リーダーとなる可能性を秘めた30歳以下の若者で起業家精神を持ち、公共益のために活動する個人のことで、今日までに世界で1039名の既に実績を上げている人々が選出されています。

グローバル・シェイパーの任期は5年間で、期間中はグローバル・シェイパーズ・コミュニティーに属し、他のメンバーとともに世界を変革するプロジェクトを実践します。

 

Global Shapers

つまり、後藤さんのブログの言葉を借りると『より良い未来の実現に向けて頑張る若い優れたリーダー』のことです!そんな優秀な後藤さんから、私はとんでもない事実を知りました。

 

19歳高校中退で起業に挑む

実は、後藤さんは17歳のとき高校を中退しました。世界を笑顔主義に変える|高校中退して19 歳で起業したアトレ社長後藤将の言葉に感銘を

この事実だけでも秘めている意義は大きいと思います。なぜなら、今の社会は学歴社会であると言われているからです。学歴社会で皆が目指しがちな方向とは、大手企業に入って、安定した収入を得ることなのです。

もちろん、それもそれでいいことが沢山ありますが、問題と言われるのは、「自ら世界を変える」と思う人が少なくなることです。17歳の高校生が高校を中退するということは、いかに大きな決意だったか、想像してみたら怖くなるほどです。正直に、私にはできませんでした。

しかも、19歳で起業して10年間、会社はつぶれるどころか、社会、そして地球のために毎日成長しています!特に「創業10年間5%しか残らない」と言われている現実世界では、後藤さんは一体どんなコツがあるのでしょうか?

後藤さんのような高校中退でも社会に成功できる例が増えてくると、実は私たち若者にとってとても励ましになります。「後藤さんもできたなら、私もできる!」と思えます。

 

「人は二種類しかない。できると信じる人と、できないと思う人」

あの日、後藤さんと一緒に食事をしていました。

 

シェンのやりたいことは、日本を世界の人に知ってもらうことでしょう?シェンと同じようにコンテンツを作って日本を発信したい人もいっぱいいるわけ。だったら彼らを巻き込んで大きくしたら?そうしたら自分だけじゃなくて、仲間と一緒にやって世界を変えられるよ!

と後藤さんの一言で私の視野が広がりました。後藤さんのアイデアでは、こういう人たちを集めるプラットフォームを作る事です。異文化交流に貢献できるウェブサービスを起こすことです。

それはとても良いと思いました!けど、私のようなYouTubeの登録者数がわずか2千人ほどの人が、何ができるの?

 

シェン、おれはいろんな人を見てきたんだ。大体の人は二種類に分けられている。それは、できると信じる人と、できないと思う人。

ええええ?どういうこと?

実は、後藤さんは今のインターネットマーケッティング会社を経営する前に、ネイルサロンをやっていたんですって!

うそっ!と思ったら、ネイリストをやっていたときの写真を見せてくれました。ネイリストからインターネット・マーケッティング?すごい転換ですね!更に聞くと、後藤さんは高校中退したあと、ある企画営業の会社に入って、その後イベント会社を起業したそうです。

その後、ネイルアートブームが起きて、後藤さんは一刻も早くそのトレンドをつかもうとし、自らネイリストになりました。となると、企画営業ー>イベント会社起業ー>ネイリストー>インターネットマーケッティングー>笑顔プロジェクト、こういう流れでやってきたんですね。

 

私のような高校中退した人でも、こうやっていろんな失敗を繰り返して世界経済フォーラムにグローバルシェイーパーズに選出されたよ。そして今度関西学院大学で講義講師として行くよ!学歴が低いおれも大学で講義を行えるようになったよ。

 

できると信じたら、できる。後藤さんはその信念を貫いてきました。失敗は何が怖い?失敗しない人は成功できないと、後藤さんは言っていました。「失敗は成功のもと」というごく簡単な言葉は、誰しも知っているはずです。けど、その言葉の意味を理解している人はどれぐらいいるのでしょう?

私は自分に約束しました。だめと思うときがあったら、後藤さんのストーリーを思い出すようにと。

 

人生は命を感じることから始まる

世界を笑顔主義に変える|高校中退して19 歳で起業したアトレ社長後藤将の言葉に感銘を

後藤さんのブログにこんな言葉がありました。

 

人生は、命を感じることから始まる

もしかしたら、明日朝起きて事故に遭って死ぬかもしれません。来月生きられないほどの病気にかかるかもしれません。飛行機に乗ってみて下さい。ちょっと揺れたら、怖くないですか?そのとき自分に問いかけてみましょう。

 

もしここから落ちたら、私は生ききったと言えますか?

答え NO  です。

まだやりたいことがある。家族、友達、社会、地球、私はまだ何もできていないのです。ある経営者に聞かれたことがあります。

人生は短いです。いつ死ぬか分かりません。「いつ死ぬか分からないから、悔いのない人生を送ろう」という言葉はよく耳にしますが、その意味を感じている人はどれぐらいいるのでしょう?なぜなら、この言葉はとても抽象的だからです。

簡単にしましょう。毎日1分の時間を使って自分に聞いてみましょう。ご飯を食べるとき、「もし今日食べ物が全部なくなって餓死したら、私は生ききったと思えますか?」。車に乗るとき、「もし事故に遭って死んだら。。」ぼーとしているとき、「もし天災が来て死んでしまったら。。。」

後藤さんが命を感じたのは、25歳のときだそうです。それまでは自分の「死」をイメージすることができなかったそうです。そこから、彼は決めました。社会、地球のために頑張ると。

 

人類には共通の役割がある。それは「地球の未来をつくる」こと。

 

後藤さんは自分のブログに何度も書きました。本気に地球の未来を作ろうとする方です。彼はこう言っていました。紙幣を出発点とした資本主義社会じゃなくて、笑顔を出発点に「未来から見た今を生きる」笑顔主義(地球中心社会)へと変革することは非常に重要な考え方ですと。

 

会社は社長の物じゃない、皆の場所だ

世界を笑顔主義に変える|高校中退して19 歳で起業したアトレ社長後藤将の言葉に感銘をなぜ会社は10年間つぶれないのでしょうか?

答えはとても簡単だけど分かる人が少ないです。それは、「会社は社長の物じゃない、皆の場所です」という考え方です。前にフリープラスの社長須田健太郎さんも似たようなことを言っていました。「会社に理念がないとつぶれる」と。

後藤さんは2009年まで会社は自分の物だと思っていたそうです。そのときの後藤さんは、利益を追求することに重点を置いていたようです。

 

企業は、理念の組織的実践を通じて、次世代の幸福な笑顔を増やすためにある。

というふうに後藤さんの考え方が変わりました。そこから、後藤さんは皆の笑顔を最優先して、毎日に取り組むようになりました。後藤さんの会社では、社員とは呼ばず、皆「仲間」という呼び方をしているらしいです。その中にうつ病にかかっていた人がいて、アトレで働くことによって、うつ病がよくなったという!

そんな後藤さんに経営のコツを聞いてみたら、こう語っていました。

 

自分の成長、会社の成長に囚われた経営をしている会社は10年で95%が倒産する。

でも、関わる人たちの成長、社会の発展、未来の幸福を目的にし続けた会社は10年立っても100年立っても、永続的な発展を続ける。

 

よく観察してみたら、本当にその通りだと思います。自分のYouTubeに当てて考えてみたら、YouTubeを始めて視聴者がついてこないことに困っている人が多いのは事実です。けど、この社会の誰かに有益な動画を作ったら、シェアされて、登録者数も増えることにつながると分かります。(もちろん、中にはバカなことをして笑いをとることに成功する人もいますけど笑)

これからの短い人生で、自分のためではなく、社会、地球、他に誰かのために取り組む意識がとても重要なのです。会社を経営したい人にとって、後藤さんの経歴と考え方は、きっと役に立つのでしょう。

 

今日のなる好ど

後藤さんから沢山の勇気をいただきました。「命を感じ、大切にすること」から始まり、「自分のためではなく、仲間、社会、地球の未来のため」頑張ることにつながり、そうなったら、「自分はできる」と自然と思えることです。

短い2時間の食事だったが、私は人生の大事なレッスンを受講させていただきました。後藤さん、ありがとうございます 😀

 

A Chinese Malaysian, Blogger, Vlogger on YouTube, Tour Guide in Japan. He believes 1 day his videos can bring Japan and Malaysia together. マレーシア華人、ブロガー、YouTubeクリエイター、日本にいるツアーガイドです。いつか自分の動画は日本とマレーシアを繋げる架け橋になると信じています。 Read more ABOUT him.