これらの間違った英語で返事をしていないか?

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相手の英語を理解できないときの応え方を知っていますか?文法が正しいのに、ネイティブの人から変な雰囲気を経験したことはありませんか?

もしあなたも私と同じような経験をしたことがあるならば、あなたは恐らくネイティブと話すときにこれらの微妙かつ重要な文化的ミスを犯しているかもしれません。

文法が完璧に分かっていても、相手の英語を理解できないときの返事の仕方を知っておくことは言語上だけではなく、文化の面においての流暢 (Cultural Fluency) にとってもとても大事なことです。

Cultural Fluency とは、文化に精通していること。言語や文法などを越えたコミュニケーションのことです。例えば、風習、態度、ボディーランゲージなど直接に言語的意味を持たないもの。

私が犯したミスを英語学習者の皆様にしてもらいたくないので、この記事で間違った文化的ミスと正しい返事の仕方を紹介します。 🙂

 

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一番間違えやすい返事のパターン6つ

これらの間違った英語で返事をしていないか?

相手の英語が分からないとき、これらの返事をしていたら、英語が話せても流暢とはほど遠いという印象をネイティブに与えてしまう可能性が高いです。気をつけましょう!

  1. What?
  2. I don’t / didn’t understand
  3. Uhhh? や他の音
  4. 混乱・困った顔
  5. 相手に「恐怖あるいは挫折」のような雰囲気を与えるボディーランゲージ
  6. 何も言わずに他の人に助けを求める

ダメな例:

間違った例の解説

1、What?

これは英語的に正しい言葉ですが、ネイティブの人は場合を選んでくだけた会話だけに使うんです。英語学習者がよく間違える使い方として:

  • タイミングを選ばず What を使ってしまう。ネイティブはくだけた会話だけに使う。
  • 力強く言ってしまう。相手に訊問のような印象を与える。
  • What の語尾にある “t” を強調しすぎて鋭い印象を与えてしまう。ネイティブは「What」の場合 Stop consonant (破裂音) を使う。つまり、”t”は発音されない。代わりに “Wa” のほうが強調される。

 

  American English: T Pronunciation

 

2、I don’t / didn’t understand

この返事の仕方は特にブラジルでよく使われるようです。なぜならポルトガル語からの直訳として使われているからです。けれど、ネイティブの英語を理解できないときに「I didn’t understand」を返事したら、「おまえの言葉が悪い」と言っているような印象を与えてしまうこともあるんです。

もちろん、文化的違いは誰のせいでもないので、許容すべきだと思います。ただし英語の文化で言えば、「I didn’t understand」という返事はどうやら相手に失礼なようです。

 

3、Uhhh?  や他の音

これもまた文化によって違うんですが、例えばマレーシアでは相手の言葉が分からないときに「Uhh?」と返しても大丈夫です。

けど英語文化では Uhh? という音を返したら失礼になります。ネイティブの人でも Uhhh? を使う場合がありますが(とてもくだけた会話の中で)、ネイティブじゃない人は少し違って混乱の雰囲気で使ってしまうことが多いみたいです。

 

4、ボディーランゲージ

コミュニケーションにおいてボディーランゲージは非常に重要なことです。顔の表情、口調などは相手に観察されています。何と言っても、人間のコミュニケーションの80%は非言語コミュニケーションによるものだと、心理学者によって発表されています。

これらは相手の英語が理解できないときにしがちな間違ったボディーランゲージです:

  • 「怖い」「困ったな」というような顔が表情に出ている。表情をリラックスさせて、相手のことを知ろうとするような「興味津々」の顔を出した方がいいでしょう。
  • 身を引いてしまう。前向きに習おうとする姿勢を見せたほうがいいでしょう。
  • 口調は冷静に保つべきである。分からないことは悪くないので、緊張することはありません。
  • 以上の間違った反応は相手に「おまえの言葉が悪い!」というような文句を言っているような印象を与えるので、気をつけましょう。

 

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正しくて丁寧な返事の仕方とは?

正直に、以上のことは誰も正してくれないんです。文法の間違いでもないし、正そうとしたら「こいつ俺のお母さんかい」と思われかねないし、ネイティブの人は違和感を感じながらも、何も正してくれないんです。

なので、私たちは正しい返事の仕方を自分で覚えた方がいいです ^^ 明日の記事は正しい応え方について紹介します!また明日ね  😀

Shen Lim
A Chinese Malaysian, Blogger, Vlogger on YouTube, Tour Guide in Japan. He believes 1 day his videos can bring Japan and Malaysia together. マレーシア華人、ブロガー、YouTubeクリエイター、日本にいるツアーガイドです。いつか自分の動画は日本とマレーシアを繋げる架け橋になると信じています。 Read more ABOUT him.

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